桶の蓋で作った真名鶴の看板と古い杉玉(酒林とも呼ばれる) | 杉玉は毎年新酒ができた時に作られる。緑の杉葉が少しずつ茶色くなるにつれ、お酒も熟成する。 | どうぞ中へお入りください |
入り口にある昭和初期に使われた古い番傘 | 昔の大福帳や通い徳利などが展示してあります。 | 大正時代の価格表。昔は古酒のほうが高価だった |
酒造りはまず米から。これは酒米の最高峰、山田錦の玄米。 | 酒米は飯米に比べ大粒で重く心白(中心の白い部分)があるのが特徴。 | 35%まで磨きぬかれた酒米ここまで精米するのに丸三昼夜を要する |
それでは蔵の中に入ってみましょう。 | タンクの間を通ってさらに奥へ。 | 何十年もの間酒造りを見守ってきた神棚に、まずは一礼。 |